派遣社員として派遣先の会社へ就職を考え、エントリーも終え、面接やテスト、適性検査も終え、採用かどうかの連絡待ちでしたが、還暦オヤジの採用はどうなったのでしょうか。
有名企業のグループ会社の工場見学から6日が経ちました。
派遣会社の担当者の長谷川さんからは工場見学の後に「一週間ほどで採用か不採用かの連絡をします」ということでした。
この6日間は、採用されるのかな・・・どうかな・・・と、かなり不安というか心配な日々でした。
昼食が済んでから、インターネットで有名企業のグループ会社の情報を拾っていました。採用が決まったらいいなと思いながら、更に詳しい情報を探しました。一息つくと携帯電話が鳴るので、直感で派遣会社の担当の長谷川さんだと思いました。着信画面を見ると、やはり長谷川さんでした。
「採用が決まりました。近い内にこちらへ派遣先から出社日の連絡がありますので、連絡がありましたらすぐにお知らせします。出来るだけ決定した日に出社してください。その時は私も一緒にグループ会社に向かいます」とのことでした。
近い内と言われましたが、だいたい何日後か全く見当もつかないのですが、1週間ほどは予定を入れないようにしようと決めました。ま、他の予定を立てるつもりは毛頭ありませんでしたが。
いずれにせよ、還暦オヤジの採用が決定しました。
さて、これまで仕事をしたいと思ってから今日の採用決定までを日記のように記して来ましたが、派遣で働くにはいくつかの形があるようです。
還暦オヤジの場合は、最初に求人募集をしている会社を見つけて、その仲介をしている派遣会社に連絡を取って、エントリーという形になりました。はっきり言えば、派遣で働きたいと思った訳ではありませんでした。たまたま、良さげな仕事(会社)が派遣会社を仲介していたということです。例えば、何かいい仕事がないかな・・・と、派遣会社に登録するという形もあります。
還暦オヤジもこの辺りの派遣のシステムをよく理解していません。なので、ネットで検索して調べたり、派遣会社の担当の長谷川さんにその辺りを少しずつ教わってこのブログに記していこうと思っています。
これから派遣で働こうと思っている方の参考になれば幸いです。